Doorkeeper

【中国進出企業必見】ICP登録では不十分?「等級保護認証」取得の義務化を徹底解説

2022-11-22(火)15:00 - 16:00 JST
オンライン リンクは参加者だけに表示されます。
申し込む

申し込み受付は終了しました

今後イベント情報を受け取る

参加費無料

詳細

bnr_webinar20221122_1200x630 (5).png

【等級保護 完全攻略 全2回:初級編】
中国サイバーセキュリティ法 等級保護認証
ICP登録だけでは不十分?本当に等級保護認証取得は今必要なのか?

■等級保護認証とは?

等級保護制度とは、中国サイバーセキュリティ法の第21条に定められたネットワーク運営者が順守すべき基本制度です。中国国内で運用するWebサイトや基幹システム、自社ネットワークを含むシステムに対し、安全等級保護評価の実施が義務付けられています。
等級は対象となるシステムのインシデント発生時の影響範囲をもとに1〜5級に区分され、2級以上の場合には公安局への届出・第三者認証機関からの評価を受けることが義務付けられています。

■セミナー概要

本セミナーでは等級保護制度並びに等級保護認証の実態について概要から解説し、「等級保護認証を取得しないとどうなるのか?」「自社のシステムは何級にあたるのか?」「本当に今、等級保護認証を取得する必要はあるのか?」といった、日系企業のご担当者様が抱える課題について解説します。

本セミナー解説ポイント

  • 等級保護認証とは?
  • ICP登録だけではダメなのか?
  • 等級保護認証を取得しないとどうなるのか?
  • 本当に今、等級保護認証を取得する必要はあるのか?
  • 自社のシステムは何級にあたるのか?

コミュニティについて

クララ株式会社:中国領域

クララ株式会社:中国領域

中国領域に関するセミナーを開催いたします。 日本と中国のインターネット通信事情は大きく異なります。 グレートファイアウォールや中国サイバーセキュリティ法などの多くの制限があり、VPNサービスに対する規制や日中間の通信帯域不足による通信遅延など、日中間の通信には様々な課題が存在しています。 クララは、中国に子会社・パートナー社を持ち、25年にわたる中国でのインフラ支援実績が多数あります。そ...

メンバーになる